ハワイに行ったら毎回食べるものってありますか???
素敵なレストランでの食事ももちろん楽しみなのだけど、観光やお買い物途中で食べるダイナーやドライブインのロコモコにテリビーフ、ノースショアのガーリックシュリンプやフードコートのコリアンBBQとかのプレートランチも最高よね!そんなカジュアルミールに共通する定番サイドメニューが、今回のレシピ。ハワイのランチプレートをオーダーする時につい選んでしまう、クリーミーなマカロニサラダです。
材料は、マカロニ、にんじん、りんご酢、砂糖、マヨネーズに牛乳と塩こしょう。お店によってはマウイオニオンが入っているところもあるので、お好みで水にさらして水気を切った薄切りの玉ねぎを少し入れてもおいしいですよ。
日本の一般的なマカロニサラダとのいちばんの違いは、マカロニの形かな?ハワイではエルボ(エルボー / elbow)形を使います。日本はまっすぐなストロー形が主流で、きゅうりやハム、りんごや缶詰のみかんがはいっていることもありますね。
このボックスグレーターはチーズ用に買ったのだけど、にんじんをシュレッドする時にも使っています。けずった表面がほどよくざらつくので調味料となじんで良い感じ♫
ポイント
- マカロニは、くるんと丸まったエルボ形を選ぶとよりハワイな雰囲気に。
- マヨネーズは、ベストフーズのリアルマヨネーズを使うと更に本格的。もちろんいつものマヨネーズでもおいしく作れます♫
- りんご酢がなかったら、かわりに米酢でも大丈夫。
- マカロニはしっかりやわらかく茹でること。マカロニの袋にある指定の時間より3〜4分長く茹でるとちょうどいいですよ。
- やわらかく茹でたマカロニをざるにあげ、水気を切ったらボウルに移して熱々のうちにをりんご酢と砂糖、塩こしょうをまぶすのが、おいしいマカロニサラダのポイント。
- 粗熱が取れてすべての材料を混ぜ合わせたら、冷蔵庫でしっかり冷やします。サーブする時にマカロニが水分を吸ってクリーミーさがなくなっていたら、マヨネーズを適量足してくださいね。
Enjoy!
【おうちでハワイを楽しもう】
アロハ気分をお家で家族や友人と一緒に楽しめるハワイの人気メニューや、日本人に知られていないローカルが大好きなお料理のわかりやすいレシピ動画が集まった、オンライン料理教室アロハデイズキッチンクラブ。
マカロニサラダ ハワイプレートランチ風
Course: RecipesDifficulty: EasyServings
4
servingsPrep time
10
minutesCooking time
20
minutes材料
マカロニ(エルボ形) 100g
りんご酢 小さじ2
砂糖 小さじ2
塩 小さじ1/4
こしょう 小さじ1/4
にんじん 40g
マヨネーズ 120g
牛乳 20cc
作り方
- 適量のお湯を沸かして、マカロニを指定の時間より3〜4分長く茹でる。
- ボウルにりんご酢と砂糖、塩、こしょうを入れ混ぜ、茹でたマカロニをザルにあげお湯をしっかり切ったら熱々のうちに和える。
- にんじんをグレーターなどでシュレッドする。細い千切りでもOK。
- 2の粗熱が冷めたらすべての材料を混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしてからサーブする。